肉離れテーピングの巻き方と治療法>治療法

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肉離れとリハビリ

肉離れを起こすと、つい早く復帰したくて無理をすることがあります。
この肉離れの症状を軽く考えて無理をすると、かえって腫れや炎症を進行させ、快復が遅れることがあります。
肉離れの快復には、治療法だけでなく、リハビリテーションを併用すると治りが早くて効果的です。

肉離れの治療法としては、症状の程度に合わせて、徐々にリハビリテーションを段階的に行うのが大切です。
肉離れの炎症が治まった時期に、治療のための物理療法を開始します。
無論、リハビリテーションも同時に行うことも、治癒を早める効果が知られています。

肉離れの物理療法には、傷害を起こした部分への血流をよくして、治癒を促進させる効果が期待できます。
一般的に行われる方法としては、温熱療法、交代浴などが知られています。
交代浴とは、しもやけなどの治療でも用いられ、炎症を起こした局部の血流を良くするため、温熱、冷却を繰り返すような療法をいいます。
更に、肉離れの物理療法としては、マッサージや鍼などで、損傷した筋肉周辺の緊張をほぐして、血流を良くする効果も知られています。
要は、損傷した筋肉の細胞の再生を助ける働きがあり、筋肉繊維の再生を促すわけです。

肉離れの治療で大切なポイントは、初期の段階で、出血や炎症を最小限にとどめることです。
他のスポーツ傷害の捻挫や打撲も、同様な考え方で、傷害発生の初期には、RICE療法が使われます。
さらに、失血した血による腫れは、積極的に血腫を除く外科的な治療もあります。
肉離れの筋断裂部への薬の投与による、早期治療法も、最近では進められているようです。
軽症の肉離れの場合、損傷も少なく、痛みの程度が弱いので、痛みを感じずに、傷ついていない筋肉だけでも復帰できる事があります。
このような場合でも、初期の出血や炎症をできるだけ抑えられている事が大切になります。

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肉離れの治療法

肉離れをしたときは、まずR.I.C.E.処置を行います。
肉離れの治療として、RICEは、ほとんどのスポーツのトラブル時に効果的な方法です。
肉離れの応急処置(RICE)は、4つの効果的治療法の頭文字をとったものです。

・Rは、Rest(安静)の頭文字のR。
・Iは、Ice(氷冷)の頭文字のI。
・Cは、Compression(圧迫)の頭文字のC
・Eは、Elevation(高挙)の頭文字のEです。

RICEによる処置で、怪我をした患部での血流を抑え、更に、腫れを抑える効果があります。
スポーツでの重度のケガのでも、RICE処置をした方が、確実に自然治癒を早める効果があるといわれています。

Rは、レスト・安静と言う意味で、肉離れを起こした患部を安静(Rest)にすることです。
肉離れなど出血を伴っている怪我の場合、下手にマッサージしたり、ストレッチすると更に腫れが酷くなります。

Iはアイス・冷やすということで、患部を氷などで冷やすことです。
冷たすぎると皮膚を傷めるので、直接患部に接触しないように、タオルなどをかぶせて冷やすようにしてください。

Cは圧迫すること。包帯などで患部を圧迫します。冷やしながら行うことで、さらに効果的です。Eは、心臓部より患部を上に挙げることで、重力を利用して止血を促がす効果があります。寝るときに行うことも有効です。









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